東京・杉並教室 暁の茶事稽古風景

厳冬期の夜明け前から明け方にかけて行う大変風情のある茶事です。

前茶
夜明け前でまだ真っ暗です
初炭手前
巴半田に一旦火を上げます
巴半田の炭が暖かです
巴半田から下火を戻し、炭をつぎます
真冬の夜明け前の茶事の為、温かい料理を沢山お出しします
小吸
少し明るくなってきました
八寸
夜が明けてきました
濃茶
夜が明けたので、明かり道具は用いずに濃茶を練っています
薄茶
朝の爽やかな光がお席に入っています